竹田恒泰の現代語古事記を最近、読んでるの。
二十世紀を代表する歴史学者であるアーノルドJトインビーは「十二、十三歳くらいまでに民族の神話を学ばなかった民族は、例外なく滅んでいる」と述べている。
現存する国家のなかで、世界最古の国家は日本である。
日本国の建国は、ヤマト王権(大和朝廷)が成立したときに遡る。
建国記念の日(旧紀元節)は日本書紀の初代天皇である神武天皇即位の日が根拠である。
西暦2015年の今年は皇紀2675年である。日本は建国から2675年も続いている現存する世界最古の国家であり、神武天皇から万世一系で男系で皇統は受け継がれ今上天皇まで連綿と続いている。
その日本の神話である古事記を学ぼうと思った。
トインビーの言う通り民族の神話を学ばないと国が滅んでしまうのだ。
日本を滅ばさせない為に、民族の再興の為に、僕は竹田恒泰の現代語古事記を読むの。
三島由紀夫が言う通り、日本を守ることとは天皇を中心とする歴史と文化の伝統を守ることだ!
信じるか信じないかは貴方次第です!(*ω*)