愚痴と愚痴聞くお。愚痴と渡久地菊夫。
心がザワザワして仕事つらくていっぱいいっぱいで毎日もうどうかしそうででもアイドルだって笑ってるしというわけで愚痴日記。
なんで僕はこんな奴隷労働地獄の仕事を毎日しているのだろうと思いながら毎日、働いてます。
向いてない仕事を剥けてない皮を無理矢理剥いてゴムつけて挿入しているかのような無理しなが仕事してます。
早くプロの漫画家になりたい。
闇闇クラブが閉店するからえるちゃんの為に新しく描いた漫画の『魂の色合いに。呪いは水色。愛は桃色。』は太田エロティックマンガ賞に応募したけど落選しました。だから今はその漫画をアフタヌーンの四季賞に応募しました。
みほさんに見せたら「えるちゃん愛がダイレクトに伝わってくる漫画だった。お店OPENしたらえるちゃんにも読んでもらえたらいいね。」と言ってくれた。
魁桃ちゃんに見せたら「面白い。」と言ってくれた。
早くえるちゃんに漫画を見せたい。
けどえるちゃんはいまお父さんが難病で大変な時期だからえるちゃんの新しいお店がオープンするのはまだ時間がかかりそうだ。
でも僕はえるちゃんが大変なのを知りながらもえるちゃんに早く逢いたいって思ってしまう。
僕の今の仕事がつらすぎてえるちゃんにあいたいって思ってしまう。
そんな僕はなんて我儘で何て大それたことを夢見てしまったんだろう。あんな傲慢な類の愛を押し付けたり。都会では冬の匂いも正しくもない。百道浜も君も室見川も闇闇クラブもない。
歪んだ無常の遠き日もショートHOPEの香り味わう如く 季節を呼び起こす。ゆうやんが望んだこと自体、矛盾を優に超えて一番愛しいあなたの声迄、掠れさせて居たのだろう
不穏な悲鳴を愛さないで、未来等 見ないで
確信出来る現在だけ重ねて。あたしの名前をちゃんと呼んで、身体を触って必要なのは是だけ認めて。
えるちゃんにもう一度、『ゆうやん』と呼ばれたい。
特別な名前だから。
僕は大森靖子さんの『呪いは水色』を聴きながら、えるちゃんを思い出す。
「あと少しそばにいて。読みたい漫画が見つかるまで。」と思いながら。
夜を越えても、僕はいつか死ぬ。
でもえるちゃんには生きてほしい。
えるちゃんにあいたい。(*ω*)